お客様インタビュー
カナエホームのお客様へ聞く 本耶馬渓町 辻(つじ)様
みなさんこんにちは、カナエホーム代表、小野 政文(おの まさふみ)です。
「リフォームのお客様インタビュー」、今日は、青の洞門、バルンバルンの森で有名な中津市、本耶馬渓にお住まいの辻様邸へやってきました。
インタビューは、私(代表の小野)がしゃべりが不器用なため、話が進まないんじゃないかと思いまして、ここからは、事務・総務の小野(千恵美)に頼みました!
質問に返ってきた言葉はできるだけ、お客様の言葉のまま残していますので、リフォームを検討されている方に参考になれば嬉しいです。
では、辻様、よろしくお願いします。
長男のお嫁さんを新しいキッチンで迎えたい。
以前のキッチンは、狭くて、光が入らず暗かったんです。
私がこのお家に嫁いできた時からのものだったので、かなり古かったんですね。
タイミング的には、3人息子がいるんですが、この前長男が入籍しまして、新しいお嫁さんをきれいなキッチンで迎えたいし、一緒に料理できたらなと、一念発起して、リフォームすることにしました。
思った以上のリフォームをしてくれたのが嬉しかったです。
7〜8年前に、お風呂場やトイレをしてもらったんですね。
その時に、すごく親切にしてくれたから。
新築の時だったら、こうしたい、ああしたいというイメージはあるのだろうけど、昔のお風呂やトイレを変えるのにどうしたら良いかわからないので、ほぼお任せ状態でした。
使いやすくて、スッキリして、思った以上のリフォームをしてくれたので、キッチンのリフォームも迷うことなくお願いをしました。
毎日、片付けと掃除をキチッとして帰る姿に感心しました。
私が一番関心したのは、大工さんが毎日の工事後の後片付けをピシっとして帰るところ。
次の日も来て同じ仕事をするんだろうに、キレイにしなくてもいいんじゃない?と私は思っていたのですが、毎日片付けと掃除をし、キチッとして帰るから、偉いな〜とほんとに思いましたね。
大工さんの技術は、素人だから何でも凄いな〜と思うんですが、仕事以外のところでキチッとしているのは関心しましたね。
初対面は頑固な雰囲気。でも数回会うとお願いしやすい気さくな人。
できないところは「できない。」と単語でハッキリ言ってくれますので、説得力はあるのですが、
でも、聞き手によっては、頑固職人だ〜。という印象を受けるかも、しゃべるのが不器用な感じですね(笑)
でも、そんな社長や来てくれた業者さん一人一人、親切で丁寧でした。
ちょっとしたことにもすぐ来てくれるんですよ。電気屋さんなんかもよそで買ったエアコンも嫌な顔せず付けてくれたり、トイレに紙パックを流してしまって、詰まったときも、社長がささ〜っと来てくれて、仕事以外なのに親切に対応してくれるのは、本当嬉しかったです。
私だけの感想かもしれませんが、リフォームは、新築と違って、今現状のをどう新しいのにしたら良いかイメージがわかないし、わからないんですよ。そういう人には、なんでも気兼ねなく話せて、提案してくれる大工さんや業者さんが一番合っていると思います。