リフォームで失敗しないために
- リフォーム会社の大小や有名無名は決め手になりません
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- 会社の規模で判断しないことです。
- サービス業の心得を持っているかどうかの判断が大切です。
それは素早い対応であり、臨機応変な措置であり、痒いところに手が届く気配りです。 - リフォームはきめ細やかさが一番です。お客様の要望をどのようにして適えるかに知恵を絞ってくれるか見極めを十分してください。
- 条件の設定は必ず交渉すること
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- 自分たちの要望はリフォームする内容だけでなく、様々な条件、特に支払いに関しては細心の注意を払うことです。
- 「これを追加してくれたら○○をサービスします」ということは、業者に得があってあなた様には得がありません。
うっかりすると口約束になりかねません。
- 見積りさせるリフォーム業者は3社まで
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- 見積りは契約前の大事なポイントです。専門用語が多く入ってますが、素人は分からなくて当然です。
あなたに理解させるのがプロです。説明がシドロモドロではプロではありませんので、この段階で見切るべきです。 - 見積書には改修図面と工程表がセットになるのがリフォームの常識です。見積書だけで契約を迫る業者は要注意です。
- 今、廃棄物処理が大変厳しくなっています。費用も以前の5割り増です。ですから当然、見積書にこの処理費が計上されてきます。
ない方が不自然で、不法投棄される危険性があります。
場合によりあなた様が訴えられることもあります。
- 見積りは契約前の大事なポイントです。専門用語が多く入ってますが、素人は分からなくて当然です。
- 準備に手抜きしない、全て計画的に進めること
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- 自分でショールームを回るのも良いのですが、何社かの業者と一緒に行くのも参考になります。
ショールームでその業者の信用度が分かるからです。取引がおおきいとか、いつも使っている業者はショールーム側の扱いも違います。また、現物を見て、質感も確かめられますから、必ずいくようにしてください。 - 予算は100%使わないこと。おもってもみなかったが起こった時の予備に10%は残しておくことです。
- 特にマンションの場合は、隣近所に早めに声をかけておくことです。フローリング張り禁止の所もありますから注意すること。また、マンションの管理規約をチェックしてみてください。
- 自分でショールームを回るのも良いのですが、何社かの業者と一緒に行くのも参考になります。
- 絶対に契約してはいけない先
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- うさん臭い業者と思ったら、即刻止めて下さい。
- 不況になると、あの手この手と悪知恵を働かせます。おいしい話に決して乗らぬことです。
- いついつ迄にやらなければ、○○に間に合わないという計画はしないことです。
- 約束事を守り合う
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- 約束事は守り合う。これが一番大切なことです。業者が約束通りしているかとどうかのチェックは欠かせませんが。
- 壊して直すのがリフォームです。色々なことも起きます。不安があれば、その時点で何でも聞くことができます。